生きてて辛いこと に たまには向き合う秋の夜長
今晩何回繰り返して聞いたのかわかりません。
生きてることが辛いなら / 森山直太朗
普段はベリーダンスに関係した曲を聴いてることが多いですが
たまにガツンと邦楽ヘビロテ。
って言っても、中島みゆきとか、森山直太朗とかSEAMOとか
偏りまくってますが。
今日、大きなショーが終わりました。
実は去年の秋からあった話で
今年の1月くらいから打ち合わせがあって、
紆余曲折を経て、3スクール合同の豪華なステージを
無事終えることができました。(また写真ブログupしますね。たぶんw)
ほんとうにホッとした。
11/3の1周年と発表会も
ちょっと後回しになるくらいわたしの中でボリュームが
大きかったみたいで。(生徒のみんなスマン。明日からマジ頑張る)
そのショーが終わった今晩
「ふぅ」ってなったら、この曲を聴きたくなった。
すごく綺麗なピアノの旋律と、フルートやバイオリンかな。
そして森山直太朗の声と。
そして、「生きてることが辛いなら」って何度も
問いかけてくるこの歌詞。
でも最終的にはすごく力強く生きることを歌っている曲。
沁みます。
大人になってきたり
忙しかったり
前に進んでいたりすると
ついつい、ないがしろにしてしまう「辛い」こと。
理性で考えると「しょうがないか」とか
「これくらいのこと」と思えることなんだけど
自分の中では一回一回辛かったり。
最近、大切な友達の結婚式があって
めっちゃ嬉しい気持ちと、ちょっとしんみりした気持ちと、
自分自身のお父さんを思い出して悲しくなったり。
実家のことで、幼少期に遊んでいた場所を手放したり。
はぁもにぃ倉敷やめたり。
(そのはぁもにぃから今日最後の(?)書類がきたり)
今日もダンサーズのまっちゃんが
今回のショーを期にダンサーズを離れたり。
どれも、納得しているし、自分で選んだこともあるし
嬉しいこともあるし、楽になっていたり、
次に進むためのステップだったりするし。
さみしい、辛いと思ってもしょうがないなぁと思うんだけど
やっぱり、一つ一つが自分の心は動いているんだなぁと思った
辛いとか悲しいに囚われすぎて、動けなくなるのは嫌だけど
一つ一つのことに心が動いているんだなぁというのは
もっと実感してあげてもいいんじゃないかなと思った。
この歌詞みたいに喚き散らしたり、泣いたり。
悲しみをしっかり見つけて、摘み取るんじゃなくて守ってあげる。
そんな自分を見つけてあげたらいいんじゃないかなと。
そんな秋の夜長でした。
歌詞はこちら>
http://j-lyric.net/artist/a0006b5/l00e6aa.html
さて!明日から11/3(木・祝)に向けてっ!
がんばるぞーい!
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ベリーダンスアトリエ 麻ノ葉
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